失業率が最低水準に
ブラジルでは、8月までの移動四半期で失業率が5.3%に達し、顕著な低下を記録した。この水準は2012年以降の同期間で最低であり、IBGEのデータによる。
前四半期の5.6%からの低下で、労働市場の活況を反映している。
就業人口の増加と新規雇用
就業人口は1億350万人という記録を達成した。6月から8月にかけて77.4万人のブラジル人が労働市場に加わり、四半期で0.8%の増加となった。
前年比では就業者数が1%増加し、110万人の新規労働者が加わった。
失業者数の減少
分析対象期間中、約580万人が求職中だった。これは前四半期の610万人から4.6%の減少を意味する。
1年前も指数は5.6%で、失業者数は同数だった。
所得と見通し
実質平均所得は四半期で横ばいだったが、前年比で3.7%上昇した。
Pnad Contínuaのデータでは、工業や建設などのセクターが最近の就業増加に寄与したことを示している。